先日、近くのくつ屋さんがリフォームの為、商品の売り出しをされました。
在庫整理の為（特に子供ぐつ）に。。。奥さんの話によると、いくら100円で出しても売れなかったそうです。お母さんは買いたいようでも、くつを履く子供達がイヤだと言うそうです。
こだわりがあり、「履ければいいくつ」はもう前の事だそうです。
どこの蔵でもこだわりを持って酒造りをしています。でも、消費者の方が、そのこだわりをどこまで理解して、共感して頂けるかにかかっています。
蔵元やまだ、宇野杜氏を大好きになってファンになってくださ!!

こだわりパート(1)
酒匠の梶田にちょっと聞いてみました。
何にこだわりを持ってるの？
『僕は、MT（ミッション車）にしか乗らないんですよ。だって、運転がATだとつまらないんですよ。
ギアを入れて走ると、車に乗ってる感じがするので、好きです。』

こだわりパート(2)
宇野杜氏
こだわりがいっぱいありそうですね。聞いてみると・・・
『昼食以後は何も食べないようにしてるんです。晩酌が美味しくないんでね!!』
ふ〜〜〜ん！

純米酒「開」（かい）は岐阜県で開発した酵母を使用して、
従来の日本酒の味と違う新しい味の提案をしてみました。