|
||
1月 めでた酒 | 2月 雪見酒 | 3月 桃の酒 | 4月 花見酒 | 5月 菖蒲酒 | 6月 夏越しの酒 | ||||||
7月 七夕酒 | 8月 冷酒 | 9月 月見酒 | 10月 こだわり酒 | 11月 実りの酒 | 12月 冬至酒 |
11月は各地方で収穫祭が行われる季節。 豊かな実りに感謝し、できたての新酒を捧げ、頂く習わしです。 |
蔵付酵母でじっくり醸造し、ビタミン豊富なコハク色 「山吹色」を追及したお酒です。 |
◆おいしい飲み方◆
|
(きき酒師 葉石かおり 隠れ酒がうまい!より)
|
↑ページトップへもどる |
冬至には柚子(ゆず)湯にはいり、熱燗をのみ、南瓜(かぼちゃ)をたべる。 体を温め風邪を退治し新年に備えましょう。 |
酒造りに一番適した「山田錦」を半分以上精米し、酒袋にもろみを取り圧力をかけないで自然に垂れる雫酒を直接瓶詰めし、低温で貯蔵した限定大吟醸原酒です。 |
◆おいしい飲み方◆
|
大吟醸玉柏は雫酒を直接瓶詰めしています。雫酒は、酒袋を一切加圧しないで、滴り落ちる雫だけを集めて瓶詰めします。雑味が少なく、綺麗な酒質が特長。手間がかかる作業で、少々値が張ります。一度は味わいたい逸品ですね。 (きき酒師 葉石かおり 隠れ酒がうまい!より)
|
↑ページトップへもどる |
平安貴族の間で広まったといわれる、新年のお祝いに飲む屠蘇酒。邪気を払う、延命の酒です。 |
しぼりたての原酒を元旦にお届けいたします。 |
◆おいしい飲み方◆
|
|
↑ページトップへもどる |
暦の上では春がたっても、実感としては最も寒い2月。雪を見ながら鍋を囲み、熱燗が最高の風流。 |
延べ日数288日(平成11年)、米作りから酒作りまで全て宇野杜氏の心を込めた念願のお酒。 |
◆おいしい飲み方◆
|
肌にとってもいい効果は、保湿効果にすぐれ、肌が乾燥しにくくなるという効果です。日本酒で身体を温めると、皮下組織細胞の働きが活発になり、汗を多量に分泌する汗腺の異常が調整され、多汗症がおさまるということです。37度前後のお風呂にコップ2〜3杯が目安の分量です。冬、お肌が乾燥しがち、そんな季節にピッタリ! (日本酒造組合中央会 SAKE PLAZA より)
|
↑ページトップへもどる |
3月3日は桃の節句。甘い白酒もいいけれど、桃の花を浮かべた日本酒もまた情緒たっぷり。 |
岐阜県で開発した酵母を使用して、従来の日本酒の味と違う新しい味をご提案 |
◆おいしい飲み方◆
|
(2) 酢の物やドレッシングに日本酒を少し加えると、まろやかな味になります。 味付けで、塩や酢がききすぎちゃった時も、日本酒を少しふりかけると、味の修正ができます。 (3) お肉の下ごしらえに日本酒が活躍。お肉100gにつき、大さじ1ほどの日本酒をもみこんでおくと、柔らかくなり味もまろやか。 (4) お魚にも!においを消す働きがあります。塩をふる前にお酒をひとふりしておくと、香りよく焼きあがります。 冷凍の魚もお酒をふりかけてから調理するとおいしくなりますよ。 (日本酒造組合中央会 知って得する日本酒の健康効果より)
|
↑ページトップへもどる |
桜吹雪のしたで楽しむ宴は、江戸時代から春最大のレクリエーション。夜桜見物は熱燗で暖をとる。 |
お米が醸すまろやかな風味、爽やかな酸味が調和した純米酒です。 |
◆おいしい飲み方◆
|
お肌の美白効果をはじめ、さまざまな美容効果があります。日本酒の原料に含まれる「コウジ酸」という成分には、シミやほくろの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。日本酒を飲んだり、塗ったりすることで、美白効果が期待できます。しかも保湿効果もあり、お肌をしっとりうるおいを保ちます。美白効果の化粧品成分にも「コウジ酸」が使われるようになりました。 (日本酒造組合中央会 SAKE PLAZA より)
|
↑ページトップへもどる |
「目に青葉・・・・」さわやかな季節。 その昔はお酒のなかに菖蒲の根をきざんで入れた「菖蒲酒」をたしなむのが習い。 |
米本来の旨みを出した、濃醇な味わい深い純米酒です。 |
◆おいしい飲み方◆
|
日本酒度は、日本酒の甘辛の数値。辛口は「+」、甘口は「−」 酸味が多いと甘さを感じにくい。個人差があるので目安です。 酸度は、味の濃淡を示す数値。旨味成分のひとつ。1.0〜1.8が平均値。柑橘系の酸味ではなく、旨味を伴った酸味が特徴。 アミノ酸度も酸度と同じく、味の濃淡を示す数値。数値が低いと薄く、高いとコクがある。多すぎるともたついた、さばけの悪い味。 (きき酒師 葉石かおり 隠れ酒がうまい!より)
|
その昔は梅雨の悪霊を追い払う、みそぎの酒を飲む祭もあったとか。そろそろ冷酒が似合う初夏。 |
軽さと爽やかさを大切にした生酒です。冷やしてお召し上がりください。 |
◆おいしい飲み方◆
|
(日本酒造組合中央会 復活の一杯 より)
|
↑ページトップへもどる |
7月7日は七夕祭り。牽牛と織姫のとりなすドラマを思い浮かべ、夏の夜空を眺める酒....。 |
森林の露を想わせる水々しさと、香りをご賞味ください。 |
◆おいしい飲み方◆
|
(日本酒造組合中央会 復活の一杯 より)
|
↑ページトップへもどる |
JAPANAMA 暑気払いには、キーンと冷えた冷酒が一番。さらに冷たく、みぞれ酒、シャーベットと冷酒三昧。 |
さとうきびを原料に、樫樽に貯蔵し熟成させた琥珀色の焼酎甲類です。 |
◆焼酎甲類◆ 口あたりまろやか。おすすめは、オンザロック!お湯割りも香り高くGood!! |
単式蒸留機で蒸留し、アルコール度を45度以下のものを「乙類」と分類されています。乙類は、原料の風味が生かされるので、原料もいろいろ、沖縄の泡盛はお米が原料、ほかに芋焼酎、麦焼酎、そば焼酎など多種にわたります。 |
↑ページトップへもどる |
↑ページトップへもどる |
春は花見なら秋は月見。秋の夜長、仲秋の名月を眺めながら、虫の音を肴に日本酒。 |
秋の気配が感じられ外気と蔵の中の温度が同じくらいになった頃、小樽に詰めて出荷されたお酒。 昔から酒通は ひやおろし を待ち焦がれ珍重したと言われます。 |
◆おいしい飲み方◆
|
「冷や(生)のまま卸す(出荷する)」 ことからその名前がついたと言われています。 火入れとは、濾過したお酒を60〜65度で加熱します。火落ち防止のための殺菌、貯蔵をする際の酒質の劣化を防ぐために行います。火を入れることによって、酵素が破壊されます。火入れしたお酒は、タンクに入れ貯蔵します。通常は15〜20度で貯蔵。 (きき酒師 葉石かおり 隠れ酒がうまい!より)
|
↑ページトップへもどる |
日本酒の元旦は、10月1日? 10月は新穀がみのり、酒造りが始まる月です。明治に酒税法が創設されて以来、長い間に渡って 10月〜9月を酒造年度とし、10月1日を酒造元旦として祝う風習画あったところから、昭和53年に 日本酒の「元旦」と制定されました。 |
寒い冬にはチビリ、チビリと燗酒を「やる」のがおつ。懐かしい温もりを、ぜひ味わい下さい。 |
◆おいしい飲み方◆
|
日本酒は、毛細血管の働きを活性化させ、血液の流れをよくする効果があります。成分は、悪玉コレステロールを酸化するのを防ぎ、善玉コレステロールを増やす働きがあると言われています。血管を若々しく保つことは、長寿の秘訣!夜の温度が下がり、肌寒さを覚える秋の夜長、あつ燗できゅ〜っと1杯。ほろ酔い加減で、血管も若返り・・・。 (日本酒造組合中央会 復活の一杯 より)
|
↑ページトップへもどる |
【 トップ|蔵元概要|製品紹介|玉柏のできるまで|お酒の話|八百津|ギャラリー|蔵元へのアクセス|リンク 】 |
|