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No.107 H21.02.04

誉められてそだつ力

先日、セールスが小売屋さんに誉められて来ました。 「やまださん所の酒の包みは“ピカイチ”だね」 改めて見てみました。 一寸の狂いもなく…少々オーバーですが、P箱の中で並んでいるのを見ると本当にその通りです。 最近はゴミになるので包みが少なくなりましたが、仕事の気質がみてとれますね。 小さく少人数の蔵ですが、一人一人が何人分もの仕事をこなし、一級品のお酒を最もきれいにベストの状態で出荷出来るよう、みんなで頑張っています。 どうぞ皆様、応援してくださいね♪

蔵を支える力

酒を造る蔵人達もさることながら、製品として出荷する裏方もパワフルに頑張っています。 二百八十八夜のラベル貼りも熟年のワザです。 帯ラベルの為、耳を合わせるのが大変です。 一度合わせておいて、糊の部分のシールをはがしてサーっと、クルクル回し出来上がり！ 簡単そうでなかなか出来ない仕事です。 お酒も化粧の段階でむらがあっては、美人も台なしだからねぇ〜。

二百八十八夜　純米吟醸生原酒　2月5日発売！！

二百八十八夜　生原酒 二百八十八夜とは この名前は平成11年（始めてこの商品に取り掛かった年）の 米作りから酒造りまでの延べ日数からつけました。 高倉前杜氏が米作りから酒造りを手掛けたお酒です。 〜宇野杜氏 談〜 「2月に何かお酒出してよ〜」と小売屋さんに頼まれてからはや3年。 やっと二百八十八夜を2月に出荷出来る運びとなりました。 今年も自分でアピールするのも何ですが、上出来です！ 一度ご賞味下さい！ 原料米 新潟五百万石 精米歩合 50％ 日本酒度 ＋1 アルコール度 16％ 酸度 1.3 アミノ酸 0.9

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