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No.62
H17.05.06

純米吉宝
純米吉宝

米本来の旨みを出した、濃醇な味わい深い純米酒です。

原料米  麹 山田錦 
 掛 五百万石
精米歩合 58%
日本酒度 +2
酸度 1.5
アミノ酸度 1.0
アルコール度 15%
酒税法の改正により、低精白(90〜80%)の純米酒が売られる様になり、注目されていますが、当社はやはり60%以下の精米歩合が純米には適すると考えます。飲みやすく、米の味も楽しんで頂けます。

初めて、日本酒を飲まれる入門のお酒としてもいいと思います。≪宇野≫

☆お祭りの出来事☆
お客さんが、燗酒がいいと言われたので、あわてて「純米吉宝」を燗付けしました。宇野技師の言うように、飲みやすく、呑みくちもさわやかで、さらさら。と飲める純米酒で好評でした。



純米「開」 濁り(生) 透明’05食博覧会・大阪
2005年4月28日〜5月8日まで開催された「’05食博覧会・大阪」に、「開 KAI」を出品しました。

5月のさわやかさも手伝って、とても好評でした。
外国人の方にも、結構、受けいられて人気が高かったようです。

いちご大福を初めて食べた時、和菓子にいちご?なんて思ったんですが、今では、定番の和菓子ですね。
いちごの酸味が、いいなんて思ったりもします。

「開 KAI」も初めは、甘くてす〜〜〜っぱい!
これが、日本酒かな・・・なんて思ったものです。

いちご大福をこえる定番になれるといいものです。


いちご大福を手づくりしてみませんか?

ちょうど、いちごもお手頃価格・・・



いちご大福の作り方

材料
いちご 12個/もち粉 250g/砂糖 85g/つぶあん 200g/水 300cc
片栗粉 適宜/食紅・溶水 少量
(1) 耐熱容器にもち粉と砂糖を入れる。
(2) (1)に水を少しずつ入れながら、ヘラで
  よくまぜる。
(3) ラップをして、電子レンジで約5分。かき混ぜて水をふきかけ、
  再度ラップをして約2分。よく練り混ぜる。
(4) 生地を片栗粉の上にとりだし、手に片栗粉をつけて、12等分にする。
  熱いので気をつけてね!
(5) 生地が温かいうちに、丸く伸ばし、あんを
  のせて、いちごを包み込む。

  手のひらで転がして丸める。

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