毎年春になると、鑑評会の話題でたよりを飾ってきましたが、宇野杜氏にしてみたら、胃の痛む季節です。先日、娘と話をしていたら、小学生の頃のことで盛りあがり、弟は50点のテストでもほめられ、自分は90点でもほめてもらった事がないと言われました。私自身まったく覚えのないことですが、子供の心には20年近くたった今でも鮮明に残っているんですね。
「宇野さん、今年もよく頑張ったね！！」　私は、毎年ほめてあげようと思う！！

人生を懸け、甦らせたいさけがある。。。祖母を交わしたいつかの会話。
それがキッカケで日本にやってきたアメリカ人『クロード・バターメイヤー』
彼の夢は、まだ始まったばかり。

“夏子の酒”でおなじみの尾瀬あきら氏。今度は、青い目の蔵人です。酒造りの事だけでなく、小売屋さん、居酒屋さん、いろいろと登場し、おもしろいマンガ本（ビッグコミックス）です。

酒の効能 ・・・ 梶田氏

どんな食べ物でも体を冷やしたり、温めたりする効果があります。
アルコールは、冷やす効果が非常に強く、冷え性の方は、気をつけなければなりません。でも、日本酒は酒類のなかでも極めて冷やす力が弱いので、これから夏にむけて、夏バテで胃が弱っている時などは「純米酒」がおすすめです。
飲みやすく、呑みくちのさわやかでさらさらっと飲めますよ！