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No.50
H16.05.07

蔵元やまだの純米酒
蔵元やまだの純米酒

原料米: 飛騨誉
精米歩合: 50%
日本酒度: ±0
酸度: 1.0
アミノ酸度: 1.0
アルコール度: 15%
空瓶お引取り価格: 100円

地域リサイクルとして、ゴミをできる限り出さない商品として提供しています。
純米酒に自信をもっている蔵として、“蔵元やまだ”を名前にしています。
ふっと、肩の力をぬいて、ふるさとを思う時、何気ない方言が心を癒してくれます。

「若ぁー頃は よー飲んだなも」
若い頃よく君とお酒を飲んだね。
「ほーやおもさんと たーへん飲んだなも」
そーだね、たくさん飲んだよね。
「きょぉぐらー いっせき飲もまい」
今日は、一緒に飲もうよ!
ここでちょっと・・・岐阜の方言!  インネ…違うよ。  ダチャカン…ダメだね。


隠れ酒がうまい!女きき酒師 葉石かおり著 講談社「隠れ酒がうまい!」に掲載!
発売:4月22日/価格:1,575円(税込)/ISBN:4062123290/講談社刊

講談社「隠れ酒がうまい!」に、純米吟醸「二百八十八夜」が紹介されました。
初めお話があった時、講談社?えっ〜〜〜〜〜!本当に講談社なの?
どこで捜したんだろう、やっぱり、隠れ酒?なんて、いろいろ思いながら出版されるのを待ってました。

ワクワクしながら、ページをめくり、我が子(?)いや、二百八十八夜とご対面。
少々照れちゃうけど、本の中から少し紹介します。
「甘い香りからは想像できないほど太い骨格、心地よい甘さと奥深いコクを備える。酸味と苦味が絶妙。東南アジアの果実市場を彷彿させる甘く官能的な香り。」 さすが!出版社!葉石さんの感性はすごいです。コメントにうっとりです。

第二章「純米吟醸酒」「吟醸酒」の章のページをめくると、一番最初のページに紹介されていて、スタッフ一同、大変感激!とともに、今後の励みにもなりました。本屋さんで、ちょっとのぞいてみてくださいね

公式サイト http://kodansha.cplaza.ne.jp/hot/sake/main/tokusyu01.html
蔵元探訪・酔っ払い紀行 のぞいてみてね!

隠れ酒とは? きき酒師・葉石かおり が独自の定義で命名した逸品酒のこと。
・大量生産ではないこと
・とにかく「うまい」と唸る味わいを持つこと
・ 「愛」を込めて丁寧に醸していること
・「厳選した原料」を使っていること
・造り手に「信念」があること
・飲む人に「幸せ」を与えること

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